夕去りの茶事に憧れておりまして…😅
夜噺は客として参加あるのですが、夕去りの茶事はないのですよね。
うちは小間なので、短檠ではなく竹檠が欲しい。
短檠は某オークションサイトで中古品をちらほら見かけるのですが、竹檠は見ないですね。
今日は午後に時間が取れそうだったので竹切りに行きたいな〜と前から思っていたのですが、朝から腰が痛い💧
腰痛持ちの身には体調が万全でないと力仕事(竹切るにも非力なので)はできないのです。
(´Д`)ハァ…
だって竹檠を買うと高いですもん。
利休さま好みの竹檠は
五寸四分(約16.4cm)に五寸一分(約15.5cm)角の隅切りの板の上に、直径ニ寸五分(約7.6cm)くらいで高さ一尺三寸〜四寸(約39.4〜42.4cm)の二節になる竹を立て、竹の上部に切込みを入れここへ長さ三寸二分(約9.7cm)幅一寸八分(約5.5cm)の竹の舌をつける
というもの。
ただねぇ、一重切花入とかのように大きくカットするのはいいみたいなんですが、竹を小さく一部分だけカットすると割れてしまうと聞いておりまして。
(お祭り男談。祭で竹の加工をよくするらしい)
夕去りの茶事にお付き合いしてくれるオトモダチも欲しいですよね🥺
アドバイザー的な。
ホントは先生にお願いするべきなのですが、もう随分身体が弱ったようでワガママも言えず。
先生がお元気だった頃には、夕去りだけでなく、口切や大炉でも稽古茶事をしてくださっていました。
当時の私はお茶にそこまで時間が避けず、それでも正午の茶事には何度か亭主や正客を稽古させてもらいました。
あと10年早く、今のような?ヤル気を出していれば、もっとたくさん先生から学べたのに…と。
悔しくてなりません😭