2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
もう11月も終わりますね。 ころんと丸くてかわいい光琳菊。 梅元老舗さんいつもありがとう。 真ん中のおちょぼがなかったら織部饅頭にも見えてきます😁 ここまで簡略化されて、でも菊って分かるし、なんかかわいいし。 尾形光琳のデフォルメ技術、凄いですね😊
朝から大先生のところのお茶会、午後はお稽古へ。 最近、一日着物を着ていると疲れるように感じるのは入院生活で落ちた体力が戻り切っていないからなのかと溜め息が出ます。 さてお茶会では菊桐の棗に、菊の意匠の蓋置が。 お稽古では菊のお菓子に、先生が持…
小習の一つですが、実は今まで稽古したことありません 研究会で見たことはあるのですよ。 初炭手前で、名物、伝来または由来のある香合を盆にのせてあとから持って出てくるのです。 炭手前ですら稽古する機会はなかなか取れないですよね。 この辺りはもう自…
春に咲く黄色の花だそうです。 芋の仲間だとのこと。 小さな苗を一ついただきましたが、 「嫌になるほど増える」のだそうです。 茶花としてどうなのかまど不明ですが…、春(初夏?)に咲くのが楽しみです😊
今日のお稽古に先生が用意してくださったお花は、 西王母椿と春秋菊。 お花、もらってきました この花…、菊の葉っぱじゃないので、姫小菊とは違うし…。 多分これって洋花系なんだよね~ と調べておりましたら、イタリアンアスターなんだそうです。 まあ茶花…
炉が切れない我が家では置炉しかムリなんですよ 師匠の師匠にあたる大先生のところの稽古場でも炉が切ってない場所では置炉を使って稽古をしているとのこと。 以前、師匠に、電熱がないので、そのままで炭を入れても大丈夫なのかなぁ…と相談しまして。 畳に…
せっかくお土産に買ってきたので、載せちゃいましょう。 皆さんよくご存知の不昧公お好み菓子3種でございます 左から、菜種の里、若草、山川。 この3種の中で菜種の里を作ることを許されているのは三英堂さんだけなのだとか。 菜種の里の黄色の上にある小…
京都国立博物館へ行ってきました 「京に生きる文化 茶の湯」展です。 10月8日〜12月4日まで。 今は前期展示の期間。 たくさんの国宝やら重文やら、噂どおりの見応えの凄さです。 ポスターでも存在感のある大井戸喜左衛門も拝見いたしました。 名品ばかりに少…