大宗匠の百寿を記念した展示が行われている茶道資料館へ行ってきました。
もちろんお茶席も予約して立礼席での点前を見せていただきました。
展示はもちろん、立礼席で使われたお道具も大宗匠に因んだものばかり。
百寿を迎えても力強い筆致で書かれたお軸も。
1人席でお点前のよく見えるところに座ったら、運良く一客目(正客といえるかな?)になりました。
いただいたお茶碗を拝見していたら、なんと!大宗匠の花押が彫られているのを発見!
大宗匠手捏ねの茶碗です!
テンション爆上がりです😍
そしてお席が終わってお道具や床を拝見しておりましたら、
「あっ、あちらに大宗匠がお見えに…!」
厚かましく一緒に写真を撮っていただきました。今日はあちこち歩き回る予定で着物じゃないのが残念😭
だって、皆さん撮ってるんだもん!
百寿を迎えても杖も無しスタスタ歩かれており、スーツ姿もダンディ。
矍鑠(かくしゃく)という言葉はまさに大宗匠の為にあるんだと実感。