行ってまいりました😊
諏訪家屋敷での茶会です。
市民茶会をなめてたらあきませんわ💦
瀬田掃部(せたかもん)のお茶杓が出ていてビックリ😯
お席での取り合わせは国際色豊かでした。
世界情勢考えて、
「お茶の心があれば戦争なんておきないのに…」とのお正客との会話。
この取り合わせをしてくださったお席主にも感謝ですが、戦争の影響がこんな形で現れるなんて…と驚きもしました。
茶会のあとは屋敷と茶室、庭園の見学。
茅葺きの迫力に思わずカメラを向けてしまいました。
見学させていただいた茶室は1699年に建てられたもの。
学芸員さん?みたいな方が丁度いらして、説明をしてくださいました。
市が助力して修復されたものだそうですが、それだけの歴史ある茶室に入ることができるのはまた感慨深いものです。
屋敷の横を流れる川から小舟で敷地に入り、石段を上って茶室に入るのだとか。
躙り口がないので茶室ではなく、食事もできる茶亭だと仰っていました。