忘水庵 つれづれ

滋賀県野洲市で裏千家茶道を愛好する自称小さな茶人の独り言

気が早いけど今度は夏の茶事かな

今日は午前中はよいお天気で、さすがに炭を使うと暑いかなと覚悟していたのですが、窓を開けていたら室内はあまり暑さを感じずにすみました。


いよいよ稽古が再開するので、これ程6月が待ち遠しかったことはありません。


すっかり浮かれた気持ちになって、茶事を計画したく盛り上がっております(心の中で)。


今から準備するとなると、あっという間に夏がやってくるなぁと、夏の道具、夏の点前、ワクワクします。


夏の茶事といえば朝茶事がいいなあ。
正午の茶事とは流れが異なるので、また練習、準備も楽しくなってきますね。


私は大寄せ茶会よりも茶事のほうが10倍楽しいと感じています。
平成は大寄せ茶会の時代でしたが、令和は茶事の時代になってほしいと思っていました。


コロナ禍の中で大人数で集まるのが難しくなれば、少人数の茶事の人気がでてくるかもしれません。



気力、体力のあるうちにいろんなことにチャレンジしたいと思っております。