忘水庵 つれづれ

滋賀県野洲市で裏千家茶道を愛好する自称小さな茶人の独り言

お茶会、少しずつ日常へ

大先生のところでお茶会がありました。


支部行事のような大きなお茶会は今年はないようですが、個人の先生のところでの茶会は少しずつ戻ってきています。


もちろん、感染症対策もしますので、同じではありませんが。


菓子は亥子餅。
餡には栗が使われていました。


選ばれたお道具も、ご亭主の人柄が現れておりました。


点前座は小間に設えており、
「やっぱり小間っていいなぁ」とワクワクがとまりません。


戻ってからは、いただき物の花苗の植替え。
土の配合はネットで調べて。便利な時代です。とても助かります。


元気に育ってくれますように。