久しぶりの楽しいイベントです。
先生の先生(私にとっては大先生)の稽古場で、お弟子さんの発表?の場として釜をかけておられるのですが、今日はそのお茶会(薄茶席)の日でした。
席主は女性の方がつとめられました。
私が入ったお席では、席主と同じ大先生の社中の男性の方がお点前。
なんと、ねね様が短冊に書かれた春の歌が待合に掛けられておりました。
強弱のある美しいかな文字は、品格と風流を感じました。お公家さんの細く流麗な文字とはまた印象が異なります。
そして午後からは自身の稽古もあり、今日は一日、お茶三昧。
とても充実したお茶漬けな一日でした😉