忘水庵 つれづれ

滋賀県野洲市で裏千家茶道を愛好する自称小さな茶人の独り言

師匠の愛、ひしひしと

こころざし 深き人には いくたびも
あはれみ深く 奥ぞ教ふる
          利休百首より


灰形の稽古にて。
まずは二文字押切を作りながら、前後の山の高さと火の熾りの関係をお喋りしておりましたら、


先生から、前瓦と釜底との位置関係など教えていただきました。


おそらく、以前にも教えていただいているのでしょうが、なかなか覚えきれないことで…💦


という訳で、冒頭の利休百首。


それでも師匠の教えに忠実に、もう一度頑張ったら、今までで1番いい出来かも!と感じるくらいイケそうな灰形が完成😆


先生から、次回の稽古で使うからそのまま置いといてと言われ⤴⤴⤴


でもまだ丸灰は苦手。