忘水庵 つれづれ

滋賀県野洲市で裏千家茶道を愛好する自称小さな茶人の独り言

暑さで花が

毎日毎日、命にかかわるような暑さ。


茶花として育てている草花も暑さのために元気がないものもあります。


日当たりが良いところでは、ミズヒキの葉っぱが灼けて茶色く縮れてしまっています。幸いもう少し日の当たらないところにもあったので何とかなりそうですが。


昨年、秋の紅葉が紅くなるのではなく、茶色く灼けてしまっているとテレビで庭師さんが話している様子を見ました。


コロナの影響による変化だけでなく、気候の変化も茶道に影響を与えるようになってくるのてしょうね。


この先も美味しいお茶が飲める平和な世が続いてくれますように。