忘水庵 つれづれ

滋賀県野洲市で裏千家茶道を愛好する自称小さな茶人の独り言

喝食(かっしき)

長次郎の喝食写しをお祝いとしていただきました✨


喝食の意味も調べて。


どういう思いを込めてこの茶碗をくださったのか。


じっくりと考えながら、この茶碗で茶を飲み、育てていきたいです。



茶会だけでなく、稽古もできなくなってくると、自分が茶道の何が好きだったのか、改めて認識することになりました。


自分にとって一番楽しかったのは、茶道を通じて人と交わることだったということが。


早く人との交わりができる社会になるように、今は我慢のしどころですね。