お茶を練る、お茶を点てるにはお湯が必要。
お湯を沸かすには炭が必要。
茶道で使うのは、くぬぎの炭。
切り口が美しい菊炭と呼ばれます。
きちんと切り揃えられた炭も売っていますが、
私がいつも使うのはバラバラの長さ太さの炭が、ガサッと入れられた大箱。
これを用途に合わせてノコギリで切っていきます。
明日の方が天気がよいのですが用事があるため、チャンスは今日のみ
曇りでしたが、ときどき日が射してくると、作業中は暑く感じるくらいでした。
切る作業で苦手なのが、「割」系を作るとき。
割ぎっちょや割管を作るとき、縦半分に切るのが上手くいきません。
さて、気を取り直して。
寸法を測って切ったあと、水で洗って並べて乾かします。
そして半端な切れ端は火鉢に入れて、暖房として使い燃やしきります。
何故なら灰が欲しいから。
まだ灰作りはしたことがないのですが、先日も先生と話をしていて、灰作りをしたいなぁと。
まだまだ消費量が少ないので、灰が貯まらないのが悩みです。
もっと精進しなければ!
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裏千家流茶道教室
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稽古日
第2、4土曜日
13時~ 3時間程度
月謝 4000円(水屋料含む)
滋賀県野洲市小篠原
JR野洲駅より徒歩10分
アル・プラザ野洲店さまそば
問い合わせ、無料体験申し込みは
メールにて承っております。
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