今日も暑さにバテながら一日が過ぎました。
切掛風炉はリビング横に置いて、いつでも灰形ができるように出しっぱなし。
もちろん、ホコリが入らないようカバーはしてあります。
時間をみつけては灰形の稽古。
といえば聞こえがよいのですが、実際には、ヤル気をみつけては稽古といったところ。
10分、15分の集中が続かない。
そしてこの暑さでは火のついた炭を扱う気力もなく、炭は並べて深さの確認をするのみ。
言い訳ではありませんが金属の熱伝導率はどのようなものかと調べてみたり。
鉄に比べて、青銅の熱伝導率の低いこと！
と言うことは、唐銅風炉は夏の暑さ対策になるのかな。
いや、名残の季節の鉄風炉も侘びた風情だけでなく、少し暖める効果もあるのか。
昔の人はよく考えたものだなあ、などと現実逃避。
貧乏茶人の小さな茶室では、生徒さん募集中
初心者の方も気楽にどうぞ
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稽古日
第2、4土曜日
13時～ 3時間程度
(午前中がよい方はご相談ください)
月謝 4000円(水屋料含む)
単発コースの方は一回2000円
滋賀県野洲市小篠原
JR野洲駅より徒歩10分
アル・プラザ野洲店さまそば
問い合わせ、無料体験申し込みは
メールにて承っております。
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wasuremizu-chanoyu@yahoo.co.jp
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