忘水庵 つれづれ

滋賀県野洲市で裏千家茶道を愛好する自称小さな茶人の独り言

柄杓一杯

このところ、柄杓に湯を汲み、茶碗に注ぐことを繰り返し練習しております。


もちろん、各服点のため。


いつも一定の量の湯を汲み、それを等分てし注ぎ分けるのは、なかなかピタッと決まってくれません。


何度か練習すれば慣れてくるのですが、本番では一発勝負。


美味しいお茶が練らるようになるまで、ひたすら稽古するしかない😤