忘水庵 つれづれ

滋賀県野洲市で裏千家茶道を愛好する自称小さな茶人の独り言

楽山窯へ行ってきました

憧れの出雲伊羅保を求めて…

(*˘︶˘*).。.:*♡

 

楽山窯さんへ行ってきました。

門ですよ。


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登り窯へ向かう途中にある不昧公。

9代の作だそう。

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そして登り窯。


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今日は12代空郷さんはお留守とのことで、空和さんからいろいろとお話をお伺いしました。

 

空郷さんの娘婿さんで、30代半ばくらいでしょうか、お若い方です。

シュッとした爽やかイケメンさんでしたよ。

 

空和さんから説明されながら、空郷さんのお茶碗に釘付けになるワタクシ…。

 

元々のお目当てである、渋〜い濃い茶色の伊羅保。

そのお近くにいらした(←?)黄伊羅保。

 

もう撫でまくり触りまくり。

馴染み具合、触り心地の好み、大きさ、形…

(ちょっと変態じみてますな…😏)

 

じっくり考えようと部屋の照明を消してもらったら、薄暗い中での映え方でますます迷いが生じてしまいました。

 

あぁ~…(。>﹏<。)

どっちを選んでも選ばなかったことを後悔する…

 

ワタクシの運命や如何に…💦