忘水庵 つれづれ

滋賀県野洲市で裏千家茶道を愛好する自称小さな茶人の独り言

戦争と茶道

朝早く、知り合いの華道師範さんから、

「あなたの師匠が新聞に載ってたよ」とメッセージが入りました。

 

私の師匠ではなく、師匠の師匠(大先生と心の中で呼んでいる)のことでした。

 

ウクライナの方との交流の記事。

 

鵬雲斎大宗匠も戦争の経験があり、一碗からピースフルネスを、というのは裏千家流を学ぶ我々のよく知るところ。

 

どこでもどんな状況下でも茶ができる。

 

とはいえ、心の和平だけでなく物理的にも和平をと祈る次第でありますね。