来月、私の夢である「師匠を招いての茶事」を我が家で催すことになりました。
せっかくなので(私の)気分を盛り上げるため、巻紙で案内状を出すのに筆を取りました。
墨をするところまではいかず、市販の墨汁を使いますが…😅
先生を招くというだけで、無駄に自分にプレッシャーをかけてしまい、昨日から文面を何度も考え考えして、いいんだろうかこんなので💧と思いつつ書き上げました。
後は連客で入っていただく先輩方にも書かなくては。
そうそう、巻紙の奉書紙は外側のツルツル面が表です。
よく舞台で挨拶するエライさんが巻紙を折ったものをパタパタして読んでいますが、お手紙の場合はクルクル巻いてペタンと折り目をいれるだけ。
だけなんですが、折り目に文字がこないように按配よく書くなんて、なかなか難しいのですよよよ…