ブロック研修会のリモート参加、楽しく拝聴させていただきました😊
一番気になっていた、割稽古ですが…
業躰先生が今日はぜひ、茶巾のことをしっかり伝えたいとのことで。
水屋仕事の中でも最初に教えてもらうし、初心者でも自分でするので、先生からというより先輩から教えてもらう場合も多いかもしれません。
しっかり絞ってもそのままではまだ水気が多いとか。
たたみ方も、端をキチンと揃える、折るところはしっかり抑えるなど細かいところを丁寧に指導してくださいました。
また他の方の挨拶の中で気になった言葉が…😥
新型コロナ感染症の影響だけではないでしょうが、指導者の先生が減っているとの話は身につまされるものがありました。
少子化の影響か、青年部も会員数減少傾向にありますし。
団塊ジュニア世代もそろそろ卒業。
しかし身近では、小学生でも茶道に関わる体験の機会はありますし、高校生の部活動でも多くの生徒さんがお稽古を重ねております。
あとは続けていける環境ということでしょうか。